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子どもの本音、親から言われて嫌な言葉

子どもは日々の生活や学びの中で親から多くの言葉を受けますが、その中には子どもが嫌だと感じる言葉もあります。親としては無意識に言ってしまうことが多いこれらの言葉は、子どもの心にどのような影響を与えるのでしょうか。この記事では、子どもが親から言われて嫌だと感じる言葉と、その代わりに使うべき表現について考えてみます。

子どもの本音、親から言われて嫌な言葉

親の言うことを聞きなさい!

「親の言うことを聞きなさい!」という言葉は、多くの家庭で耳にする一般的なフレーズです。しかし、子どもにとっては、自分の考えや意見が尊重されていないように感じることがあります。この言葉は、子どもの自主性を奪い、親への反発心を生む原因になることがあります。

代わりに、「一緒に考えてみようか」といった協力的なアプローチを取ることで、子どもは自分の意見を表現しやすくなり、親子間の信頼関係も強まります。

勝手にしなさい!

「勝手にしなさい!」は、親がイライラしているときに出やすい言葉です。しかし、この言葉は子どもに対して冷たい印象を与え、自分が見放されたように感じることがあります。子どもは親の愛情やサポートを求めているため、このような言葉は避けるべきです。

代わりに、「どうしてそう思うの?」と質問して、子どもの考えを理解しようとする姿勢を示すことが大切です。

なんでこんなに点数取れないの?

「なんでこんなに点数取れないの?」という言葉は、子どもにとって非常にプレッシャーを感じさせます。このような言葉は、子どもの自尊心を傷つけ、学ぶことに対するモチベーションを低下させる原因となります。

代わりに、「次はどこを頑張ればいいと思う?」とポジティブな視点で話し合うことで、子どもは改善点を見つけやすくなり、やる気を持って学びに取り組むことができます。

勉強しなさい!宿題したの?

「勉強しなさい!」や「宿題したの?」は、親が子どもの学習状況を気にしている証ですが、繰り返し言われると子どもにとってはストレスになります。これらの言葉は、子どもにとって勉強が義務感やプレッシャーとして感じられる原因になります。

代わりに、「今日はどんなことを学んだの?」と興味を持って聞くことで、子どもは自分の学びを共有しやすくなり、勉強に対する前向きな気持ちが育まれます。

また〇〇してるの!

「また〇〇してるの!」という言葉は、子どもの行動を否定する表現です。このような言葉は、子どもの自信を失わせ、自分の行動が常に批判されると感じる原因となります。

代わりに、「〇〇をしているのは楽しそうだね。次は何をするつもり?」と、興味や関心を示すことで、子どもの行動を肯定しながら次の行動に繋げることができます。

私はあなたと同じ頃、もっとできたよ!お兄ちゃんはもっとできたよ!

「私はあなたと同じ頃、もっとできたよ!」や「お兄ちゃんはもっとできたよ!」といった比較の言葉は、子どもにとって非常にプレッシャーを感じさせるだけでなく、自尊心を傷つける原因となります。子どもは自分自身を他人と比較されることを嫌がります。

代わりに、「あなたのペースで頑張ろう」と励ますことで、子どもは自分の努力を認められていると感じ、自己肯定感が高まります。

早く〇〇しなさい!

「早く〇〇しなさい!」という急かす言葉は、子どもにストレスを与え、焦りを感じさせます。このような言葉は、子どものペースを尊重しないため、子どもはプレッシャーを感じやすくなります。

代わりに、「〇〇を終わらせたら、一緒に〇〇しよう」と具体的なゴールを提示することで、子どもは自分のペースで取り組むことができ、達成感を得やすくなります。

まとめ

親が何気なく使う言葉が、子どもの心に大きな影響を与えることがあります。子どもにとって嫌な言葉を避け、代わりに子どもの気持ちや考えを尊重する表現を使うことで、親子間の信頼関係が強まり、子どもは自信を持って成長することができます。親として、日常的に使う言葉に気を付け、子どもの成長をサポートする姿勢を大切にしましょう。

えりか

小学5年生の娘を持つママです。
就学前からひらがなや数字などのおうち学習に取り組んでいたので、その経験を活かして、就学前にやっていてよかったと思うこと、こんなコンテンツがあったら便利だなと思うものを作っています。親子で一緒に机に向かう時間が楽しいものになるよう、ぷりぱらがお役に立てたら嬉しいです。

■習い事:英語、学習塾
■子どもの年齢:10歳

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